為替オプションのマイルール
1、勝ちのノルマ(目標)を設けない
理由:負けているときの引き際がわからなくなる
2、均等張りでもマーチンゲールでも、スタートしてから確定するまで
値動きを見ること
理由:値動きを見ていられない場合は、その人にとって張り額が
大きすぎるので、身の丈にあった金額で勝負しないと、冷静に判断
できなくなる
3、最大ドローダウンを設定する
理由:引き際が肝心、そういう日は素直に負けを認めて反省会
4、欧州時間はやらないで、日本時間とロンドンFIX以降で勝負する
理由:得意な時間帯というのもあるので無理して克服しようとは
せずに得意なところで勝負する
5、同一通貨で連続に張る場合は2回まで、2連敗したら一旦止める
理由:エントリーを吟味しているが、負けるときは負けるので
そういうときはあきらめる
連続して張って、連敗したときが一番熱くなりやすいので
冷却期間をおいて気持ちをリセットする
6、ダメなときは見して予想する
理由:ダメなときというのは大まかな方向性ですら間違っているときが
あるので、そのあたりからの再確認→修正をおこなう
7、1諸1敗が続くようなら一旦やめて見して予想する
理由:方向性は合っているけど、タイミングが5分早かった(遅かった)とか
そういう場合が多いので、いつもの手法にワンテンポ遅らせる(早める)とか
多少のアレンジをすれば改善する場合もあるが、相場と予想が
微妙にかみ合っていないときによくあることなので、張るのを止めるべきである
8、連勝しているときは負けるまでやれ!負けたら一旦止めて見する
理由:勝ちノルマを定めないので稼げるときに稼げるだけ稼ぐ必要が
あるから勝っているときは恐れずにいくべきである。しかし連勝が
止まったら、冷静になるために一旦休め
9、指標時間にかかるようなときには参加しない
理由:FXポジのヘッジとしてのオプションはアリだが、ボラを期待しての
指標時間における張りはギャンブルでしかないのでやってはいけない
10、勝てる気がしなっくなったら止めることに躊躇するな
理由:「あのブドウは酸っぱいに違いない」と思ってあきらめることも重要
相場は次の日もあるし、また今度、取り返せばいい
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